ある時代の流れの中に存在した、ひとつの研究施設を軸にしたキャラ紹介と物語。「戻る」はブラウザBackかパン屑リスト使用推奨です
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★神円那智(なち)
<(C)「淡雪工房」(閉鎖)天琉さま>
★パーソナルデータ
愛称:なち・なっちゃん
性別:女
身長:158cm
体重:45kg
髪の色:漆黒
瞳の色:蒼
年齢:
EB(第一期・第二期)-24才
DV-24才(EB直後)
NN-24才(DV直後)
BI-26才
種族:半精霊
得意属性:風
クラス:冒険者
家族構成:父・母(智夏)
1人称:私
好き:冒険・謎・水晶
嫌い:特になし
趣味:武道・占術
キャラ背景:
考古学者の父と占い師の母の間に生まれる。
母はある隠れ神の巫女の出らしい。それが影響でか風を操ることが出来る自らの不思議な力を、那智自身早くから認識していたフシがある。
幼馴染の1人、風夏が妖魔に狙われるのを何度か助ける。
18の年、幼馴染の1人竜司が突然姿を消したことに絡み、旅に出た風夏を追い家族を離れ旅を始める。
24になろうかという時、ふと彼女は旅を始めた時とまったく容姿その他が変わらぬ自分に気を留める。
母も1人の子持ちとは見えない年だったことに思い当たり、旅の目的は自らの出生の秘密を探るものへ。
途中偶然の巡り合わせで、他の世界で寿命を生き抜いた竜司の最期を看取ることになった。
長い時間を旅に費やし、時は数百年を十分に過ぎた。
那智は相変らず20代前半としか思えぬ容姿を保っていた。
ある王国の王宮で開かれていた、年に一度の闘技大会にてまだ屋敷にいた頃のエリーと出会い、家出の原因を作る。
そののち、ひょんなことから忍びの里の長に見初められ、大恋愛の末結婚。
娘を1人得るが、その娘は10代後半になろうという頃、余所者との結婚を望んで駆け落ちをする。
のちに孤児であったレイクを養子に取ったことがきっかけで、里の運命は傾いていく。
いつまでも若いままだと周囲に怪しまれる為、現在は老婆の姿を装っている。
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