ある時代の流れの中に存在した、ひとつの研究施設を軸にしたキャラ紹介と物語。「戻る」はブラウザBackかパン屑リスト使用推奨です
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★スクルド・シーン
<（C）「Asterisk」（閉鎖？）水乃さま>
★パーソナルデータ
愛称：スクルド
性別：女
身長：156cm
体重：48kg
髪の色：黄緑
瞳の色：濃緑
年齢：
ＲＯ-13才
エンサガ-15才（結婚直後）
ＥＢ-16才
（忍びの里）-20才
ＳＳ-25才
種族：mixed（先祖に妖精族が居る。取替え子で、半妖精的特徴が強く出ている。）
得意属性：風
クラス：商人
家族構成：父・母・姉・夫
1人称：あたし
好き：旅・自由・オレンジジュース
嫌い：束縛・目覚まし時計
趣味：いらぬお節介(何
キャラ背景：
代々神官をしている家に生まれ、当然のようにその道を志した姉と同じように育つことを強要されてきた。取替え子であったため、特に親戚縁者からの風当たりは強く、それを払拭するためにより一層両親に厳格に管理される。
遠方の神学校に入れられかけたスクルドはプチ家出を敢行、当時寮生活をしていた姉のところに転がり込む。そのときの縁が元で盗賊団と知り合いになり、物騒なブツ（ぇ）なども取り扱うが、本人はそれが悪いことだとは認識していない。
17才の時、幼馴染のレイデンにプロポーズされ電撃結婚。しかしやはり束縛される生活に合わず、盗賊団の誘いもあって結婚10日後にふらりと姿を消す。（種族的性質のせいで、そろそろ年齢を取る速度が緩やかになってくる）
しばらく盗賊団でその専属商人みたいなことをしていたが、盗賊団のリーダーのおかしな趣味に辟易し旅へ。
気ままな旅商人の生活を楽しむが、ふと思い立って姉に連絡を取ろうとしたところその消息が不明なことを知り、元の街に舞い戻る。
その情報源のすべてを駆使して調べ、やがて姉が最後に消息を断った研究所にたどり着くが、その警備体制の厳しさに一度は侵入失敗。別のアプローチを考えていたところ、ちょうど研究所の内部の人間と思しき人物と出会う。
その人間を取っ掛かりにして姉の情報を探ろうとするが、逆に高価な報酬を約束されて依頼をひとつ受けることに。それはひとりの少年の護衛だった。
スクルドはその依頼を受けて、少年を連れ廃墟の並ぶ朽ち果てた里を訪れる。
その少年のトラブルに巻き込まれるが、それをきっかけに研究所の実体を知り再び街へ。そこで偶然、里帰りをしていたレイデンと再会する。
そして変わり果てた姿の姉にも…。
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