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「交差する時の中で」は偽島第一期~二期にかけて、結果画面に表示される日記にて展開されていたお題に沿った彼の話です。
基本的に私の他キャラとの出会いやすれ違いが書かれています。
なお、リンクのないお題はまだ書かれていません。
登場人物:レン・その他
企画元:
<プロローグ(p.3)>
意味なんか無いんだよ(p.4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9)
<幕間1(p.10)>
話しちゃ駄目
どうぞ御勝手に
ここが一番落ち着いて
貴方嫌い
どうせなら
誰だって自己中
こんなの聞いてない
相互しなければ、只の押し付け
触れないで
名前を知ってもいいですか
私はいきたくない
何故そう思う
それだけは言いたくないから
別に何も
貴方には分からないよ
あれは誰だった?
馬鹿言わないで
笑ってどうなる
知らないで
責めるのも嫌うのも結局は
忘れていてよ
これは平等ですか
似てない? イカロスの羽根
空っぽな毎日
満たされずに終わるの
毒林檎の様な紅でしょう
落としそこねた硝子の靴
望みの無い明日
普通を立証できますか
散るならそれは
天国なんて無いよ
地獄すら無い
黒い思い出
子供じゃないんだから
世界の裏側
信じた事、無いよ
鎖だよ、思い出全て
足枷は要らない
死ぬのが楽とは限らないよ
飾られた言葉
揺れない心
戻れない過去
戻らない過去
くだらない会話
輝けない宝石
定まらぬ矛先
無くなる事は義務なんだ
それは絶対的な事?
さよならぐらいは言葉にして
どんな言葉で括ろうと
自分以外は他人だけ
虚構すらも現実で
現実さえも虚構のようで
今更気付いたの?
貴方さえいなければ
帰って…帰れるうちに
聞きたくなかった
解けない結び
信じれば叶う?――何故?
すべて奪えると思うな
ここしか残ってないの
最悪なんて無い
迷子なの?……私もだよ
逃がしてあげない
笑い方は覚えてないの
誓えますか
優しさより伝わり易い
錠を掛けてください
決めたんだから